「あ、れ…ここは」
目の前には真っ白な天井が広がっていました
「保健室だ。お前大丈夫か⁇」
真横を見るとそこには私を助けてくれた人が椅子に座っていました
え…ということはもしかして私
倒れた後この人に…は、運んでもらったってこと⁈
「だ、大丈夫です!あ、あの!私…重かったですよね」
「重かった⁇」
「は、はい、だって私のことここまで運んでくれたんですよね」
「あぁ、そういうことか。いやお前軽すぎだから」
「え、あの、お世辞はやめてください」
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