「よーし!みんな、行くぞー!」
小学生達が、わぁーっと先輩に攻めてきた。
六人が先輩の周りを囲って、ボールを取ろうとする。
けど先輩は、小学生達を素早く避けながらボールを操っている。しかも、全然余裕そう。
ホントだ……先輩、スゴすぎる。
「スゲー!この兄ちゃん、ただのイケメンじゃねぇぞ!」
「ハッハッハーッ!だから言っただろう!
映見、ごめん!ちょっと行ってくる!」
「あっ、はいっ……」
「よっしゃ!広場へレッツゴーッ!!」
先輩は小学生達に追いかけられながら、広場の中へとドリブルしていった。
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