大切な時間

鈴「あったあった〜」
忘れ物とは、幼い頃に善也がくれたもの。


石。


小学3年生のとき、高熱が下がらず入院したことがあった。
善也は川のほとりにある丸い石を拾って、
早く元気になりますよーに
ってお願いしてくれて

「この石持ってたら大丈夫だ」とか言って渡しにきてくれた。


それは丸い石といっても
数少ない真っ白な丸い石。
いっぱいさがしてくれたんだ。




その日から私は大事に持ってる。
これがあるから私は元気で幸せなんだって(^ ^)