ブーーーン
ブーーーーン

かな「ちょっと!凛太ーー!スピード出し過ぎ!恐いっ」
かなは後部座席から運転手に頭を乗り出して言う。

かな「ねー鈴!」
と怒りとあきれ顔で私の方を向いて言った。


鈴「たしかに、、こわい」
と引きつりながら私も言う。


凛太「大丈夫大丈夫〜」
と人が怖がってることお構いなしに上機嫌そうに答える




康太先輩「おい凛太!まぢでスピード落とせ!おまえの運転あぶねー」



凛太「は〜い。」
先輩の言葉でしょんぼりしたように凛太は素直に言うことを聞きスピードを緩めた。




康太先輩と凛太っていつもこんなやりとりだな〜と 鈴はクスッと静かに笑いった。








そのとき!!!!!!









キキキーーーーーーッッッ