アイドル君と私



そのメールを受け取った廉は、


「えっ!?チョコ?ポストにっ…て、何で帰って…」


廉は“もしかして”と
思い…さっきまで比奈といた事を思い出した。


「……っ!」


廉は急いでポストに向かい、そして中を開けると、手作りのトリュフが見えた。


そして添えられてたメッセージカードには…。


*廉くんへ。

去年も本当は渡したかったチョコ、今年は渡せて嬉しいです。

良かったら食べてね? *



「…咲ちゃんっ…」


すると、廉は手にチョコを持ったまま駐車場に走った。


そして車を発進させ、
廉は咲の家に向かった。