アイドル君と私



ちょっと、図々しいかな…?


すると、隣にいた廉から大声が飛んでくる。


「ウソ!?マジで!?」


「えっ…!?あの…いやだったら外に…」


「えっ!ヤダよ!咲ちゃんの手料理が食べたい!!」


そう言って思わず立ち上がった廉に咲は…。


「ぷっ…あははっ~」


「えっ!?あれ?俺…興奮し過ぎっ?」


「あははっ…ううん?ありがとう、じゃあちょっと中見てみるね?」


「はい!よろしくお願いしますっ」


お辞儀をする廉に、咲はくすくすと笑う。


廉くん…可愛すぎっ。


そして、咲は冷蔵庫の中を開いた。


「うーん…あっ、野菜と冷凍肉があるっ」


冷蔵庫を見ている咲のそばに廉もくる。


「廉くん、チャーハンでもいい?」


「えっ?いいよ!俺チャーハン大好き!」