私は重い足取りで家へと向かう。

そこで待っていたのは…


美「えっ!?鏡くん!?」

篤「あれ、春日?」

美&篤「「なんでここに、いるんだ?いるの?」」

ガチャッ

美母「あら、美琴おかえり。篤史くんもようこそ。」
「……」

゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+

ダンダンダン…ガダン!

まさかのドラマきたーーーー!!
え、なにこのドラマ展開!?
どんな奇跡よ!!!

私は自分の部屋で心の中で叫んでいた。


美「フゥー、とにかく!これから仲良く暮らしていかなくちゃ!!」

で、でも…好きな人と一つ屋根の下って…

美「きんちょーするよー/////」