終いには暗い地下道の中まで… いや、流石にそこには食糧ないと思うんですけど… その時、暗い地下道に誰かの足音が… 「誰ッ!?」 振り向くと、そこに居たのはもぐらのおっさん。 もぐらのおっさんは地下に住んでいる為目が悪く、姫の容姿は見えていませんでした。 「お嬢さん…僕と結婚…」 ドカッ 「する訳ねぇだろ」