親指(!?)姫はのっそりと起き上がり、発した第1声が… 「腹減った。メシ」 ふ…ふてぶてしい… 洋子さんが事前に作っていた胡桃の殻のベッドは一瞬で粉砕し、2人前の料理は跡形もなくひとりで平らげ… 「まだ足らん」 洋子さんはひしめく殺意を押し殺し、笑顔を心がけましたが… ついに、大爆発! どっかーん