夢が繋げた未来~何度倒れても諦めないで~

「せ……先生……。
怖かった……怖かったよ……」


先生の胸にしがみつきながら私は泣いた。


「もう大丈夫です……僕がいます。
……2度とキミを危ない目に合わせない」


先生、ありがとう。
感謝してもしきれない。
だけどちゃんと伝えなければいけない。


「助けてくれて……。
ありがとうございます……」


声は震えていたけど最後までちゃんと言えた。


「ふふっ。どういたしましてです」


優しい先生の笑顔に私の胸は温かくなる。
先生の温もりが凄く嬉しくて。
どこか懐かしい。