「じゃあ入って下さい。今、紅茶をいれますから」
「あ……ありがとうございます」
ニコッと笑う先生。
やっぱり格好良いな。
それにコーヒーじゃなくて紅茶っていう所が先生っぽい。
「座っててください」
ボーッと立っていた私を見て先生はクスッと笑みをこぼした。
恥ずかしいな、そう思いながら紅くなる顔を押さえながら私は置いてあった小さなパイプ椅子に腰を掛ける。
「し……失礼します」
「ふふっ」
また笑われた。
更に熱くなる顔を冷ます様に手でパタパタと仰ぐ。
「はい、どうぞ」
「ありがとうございます」
先生は優しい笑みと一緒に紅茶を差し出してくれた。
それを受け取ればいい香りがフワッと私を包み込む。
「いい匂い……」
「味も抜群ですよ」
「……いただきます」
紅茶を口に含めば優しい味と香りが口の中いっぱいに広がった。
「……美味しい……」
上手くいえないけど心まで沁み渡る温かい味。
「……落ち着きましたか?」
「……はい」
「それは良かった」
先生は笑顔を浮かべながら紅茶を飲んでいた。
なんか凄く絵になるな。
紅茶がこれほどまでに似合う男性は先生以外にはいないかも。
そう思っていれば先生の声が数学準備室に落された。
「……高瀬さん」
「あっ……はい」
いよいよ本題に入るのかな?
そう思い姿勢を正す。
でも返ってきたのは予想外の言葉だった。
「クッキー食べますか?」
「……は?」
思わず気が抜けてしまう。
何でクッキー?話は!?
心の中で突っ込みなが先生を見つめた。
「あの……お話は……?」
「え?」
“え”って。
何でそんなにキョトンとした顔をしているのだろうか。
「あ……ありがとうございます」
ニコッと笑う先生。
やっぱり格好良いな。
それにコーヒーじゃなくて紅茶っていう所が先生っぽい。
「座っててください」
ボーッと立っていた私を見て先生はクスッと笑みをこぼした。
恥ずかしいな、そう思いながら紅くなる顔を押さえながら私は置いてあった小さなパイプ椅子に腰を掛ける。
「し……失礼します」
「ふふっ」
また笑われた。
更に熱くなる顔を冷ます様に手でパタパタと仰ぐ。
「はい、どうぞ」
「ありがとうございます」
先生は優しい笑みと一緒に紅茶を差し出してくれた。
それを受け取ればいい香りがフワッと私を包み込む。
「いい匂い……」
「味も抜群ですよ」
「……いただきます」
紅茶を口に含めば優しい味と香りが口の中いっぱいに広がった。
「……美味しい……」
上手くいえないけど心まで沁み渡る温かい味。
「……落ち着きましたか?」
「……はい」
「それは良かった」
先生は笑顔を浮かべながら紅茶を飲んでいた。
なんか凄く絵になるな。
紅茶がこれほどまでに似合う男性は先生以外にはいないかも。
そう思っていれば先生の声が数学準備室に落された。
「……高瀬さん」
「あっ……はい」
いよいよ本題に入るのかな?
そう思い姿勢を正す。
でも返ってきたのは予想外の言葉だった。
「クッキー食べますか?」
「……は?」
思わず気が抜けてしまう。
何でクッキー?話は!?
心の中で突っ込みなが先生を見つめた。
「あの……お話は……?」
「え?」
“え”って。
何でそんなにキョトンとした顔をしているのだろうか。

