涼「芽衣……」

すると、涼平はまだ返事してないから……なんていいながらわたしキスをした。

驚いた気持ちと嬉しい気持ちがこみあげてきて。
でも、そろそろ時間。

芽「そろそろ時間だよ?じゃあね、涼平。また、会えたらいいね。大好きだったよ。」


わたしは、急いで走ってかえった。

こんな、泣き顔を見られるのはいやだったから。