「ちょっと、オミ 私、行ってきます!」 袋を持って立ち上がる 今日こそ、返さないと! 町田くんに近づくにつれ 心臓が跳ね上がる 「……町田くん!」 「あ、光希ちゃん」 いつもの笑顔 つられて私も、顔が緩む