オレンジジュースを一気に飲み干した葉月は、行くよ!と私の手を引っ張って、喫茶店をあとにした。
「それ暑いっしょ?」
あとについてくる私の洋服を見るために振り向きながら葉月は言った。
確かに、半袖のくまのパーカーは暑い。一応下に、葉月ちゃんのようなタンクトップは着てるけど、タンクトップだけの私は絶対不格好だ。
「家すぐそこだけど、うち自転車なんだよね。あんた、地下鉄でここまで来たでしょ?じみ・・・じゃなくて、実子の家田舎だから本屋なさそうだもんね」
「それ暑いっしょ?」
あとについてくる私の洋服を見るために振り向きながら葉月は言った。
確かに、半袖のくまのパーカーは暑い。一応下に、葉月ちゃんのようなタンクトップは着てるけど、タンクトップだけの私は絶対不格好だ。
「家すぐそこだけど、うち自転車なんだよね。あんた、地下鉄でここまで来たでしょ?じみ・・・じゃなくて、実子の家田舎だから本屋なさそうだもんね」



