「でも惹かれた人はいなかったでしょう??」
そんな利華の言葉に私はう~ん、、、とゆっくり頷いた
「そうよね?まあね、陽菜は何だかぼーっとしてるから変な人にだまされそうで...。外の人には要注意よ??私たちの財産目当てで近づいてくるような人しかいないのだから」
「ま、陽菜が気になる人できたらまず私たちと面接して頂かないと。変な虫は追い払わないと」
すずかは腕を組みながら厳しい表情を見せる
「大丈夫よ私は。でも二人ともありがとう」
そう笑顔を見せると二人とも微笑んだ
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