格差恋愛


今どれくらいの時間が経っているのだろう




経験したことないくらいの狭い部屋に
この密度、、、



同じ体制で窓も開いてないから何だか酸素が薄くなってくる気がしてしまう




緊張もなかなか解けないし
息苦しくなってくらくらしてくる




まさか部屋が狭すぎて気分が悪くなりました何て言えるわけもないし、、、
私は思い切って立ち上がった




「あ、あの!!私お手洗いをお借りしたいのですが…」





そう慎一君に目を向けると



「あぁ!!出てすぐ右にあるから勝手に使っていいよ!!案内しようか??」






そう立ち上がろうとする慎一君




「大丈夫です!!わからなかったら戻ってきますから」





私はそういうと部屋から出た






部屋を出ると涼しい空気が体を包み込んで
そっとため息を着いた





私はお手洗いを借りて、しばらく廊下でゆっくりと深呼吸をした






今のうちに新鮮な空気をいっぱい吸っておこう。そう深く息を吸い込んだ時、部屋からちょうど誰かが出てくる




私は焦ってぱっと目を向けると目の前にいたのは碧維君だった