先生と、あたし。



『自分達でいいと思ったら、いいと思うよ?』


そう言いながら
あたしに原案を渡す。


『わかりました!ありがとうございます!』


そう言って、皆の所へ戻ろうとしたら


『あ、久美。』


まさ君に呼び止められ振り向いた。
さっきと違う顔をし、真剣な顔に。


『ほんとにいいんだが?』

『…何がですか??』

『責任者。委員長に頼まれたんだろ?大丈夫だが?』

『まぁ、大丈夫だと思います!皆に頼りっきりになると思いますし笑』

『んだが、ならいいけど笑』


え。なに今の。
心配されたのかな。
え、まさ君が?あのまさ君が?