鈍感ちゃんと意地悪くんの初恋物語


「さっき意地悪したでしょ!
あたしを巻き込んで!
一緒に舞台出てあげるから、お父さんは中川さんと受付してなさいっ!」

だからお父さんやめろって、と、瀬田は朝と同じように机に突っ伏した。

「大丈夫、中川さん!
あたしが無理やりにでも、受付に瀬田を立たせるからね?!」