鈍感ちゃんと意地悪くんの初恋物語

ちょっと大げさにポケットから出しただけだけど、どうやら喜んでもらえたみたいだった。
素直だなぁ。

「うふふ、どうだろうね?
これからも楽しんでね?」

二人は嬉しそうに、手を振って去っていった。
可愛いなぁ。

暫く人ごみを眺めたあと、あたしは思いついた。
そうだ、コンビニ行こう。