「じゃあいってきま~す…」

と家を出た瞬間

「あ!真希ー!まだ瞬君家の場所わからか いだろうから一緒に帰ってねー!」

という爆弾発言をしてきた。
でももう何を言っても無駄な事ぐらいわかってるから…

「わかった…いってきまーす…」

と家を出た。

そしてみっちゃんと合流一緒に登校中

「どうしたの?真希なんか元気ないね?」

「実はね…神谷君と同居することになった 
 の…」

「ええっ!なんで!?」

と言われたので今までの経緯を話した。

「あ~…そういうことね…でもまぁいいじゃ ない!一緒に暮らしてると案外いい奴か もよ!」

「そんなこと言ったって~…怖いし緊張する よぉ…」

「まぁまぁ!なんかあったらすぐ電話して  ね!かけつけるから!」

「みっちゃんありがとぉぉぉ!」

「よしよし!」

そして教室に入った