付き合い初めて

1年半が経っていた。



お互い志望していた
高校に合格した。







けれど広瀬ゎ高校の部活が春休みから始まり




全く会えなかった





そんなときに届いた
1通のめーる。










『ごめん。別れよう。』





4月1日…

あッ!


『エイプリルフールじゃん!そんな嘘ゆわないでよ〜焦るじゃん。』










〜♪



『本気だから』












絵文字もついてない
文字だけのメールが怖くて




すぐに電話した。





けど出てくれなかった。







それから音信不通






どうしていいかわかんなくてとにかく毎日泣いてた




そんなとき
なつみから電話があった。











『昨日広瀬からメールきたよ。
希恵にゎ言うなってゆわれたんだけど…』










『なに?』










『広瀬、部活大変じゃん?そしたら中学のときもあんま会ったり出来なくて。希恵辛いってゆってたやん?やけんまたそれ以上に辛い思いをさせるけん
希恵にゎもっといい人と幸せになって欲しい』





だって、











聞いたとき




悲しみと



怒りが



込み上げてきた。




あたしゎ会えなくても
ずっと好きなんだよ




代わりなんて
いないんだよ




簡単に別れようなんて
ゆわないでよ。










そしてメールしたんだ





『希恵ゎず〜っと広瀬のことがだいすきです。
会えなくても広瀬の1番でいたいよ。
希恵ゎ諦めません!
だいすき』











なきながら打っため−る






返事なんて
返ってこなかった。