二人で公園に行き
うちの事を話した

輝蘭「母親は虐待
父親はいない
友達もいない
教師は見て見ぬふり
それに教師が母親に話したところで
これが止まることはない」

志「…わるい」

輝蘭「は?何で謝るんだよ」

志「いや、聞いちゃまずいことを
言わせたかもしれないと思って」

輝蘭「気にすんな、うちも気にしてない」