………
「じゃあなー!紗!」
「またね!紗ちゃん」
「彰、明日の朝練も遅れないでね。
萌亜先輩、さようなら。」
90度に頭を下げる紗を見て、また笑ってる先輩
「ほんと良い子だよねぇ♡
彰くんの幼馴染みが紗ちゃんなのは何となく知ってたけど…
少し堅いところも可愛い!」
「紗のこと気に入ったんですね」
「当たり前!もっとお話したかったなぁ」
紗を見る目がハートになっていた先輩
俺はそんな先輩が夢中な紗に…
「ははっ、俺にも構ってくださいよ」
少しヤキモチ
「ふふっ彰くん可愛いっ
大丈夫だよ!彰くんが一番だから!
紗ちゃんは妹に欲しい感じ……
ってさっき言ったじゃん!」
「そうでしたね(苦笑」
年上の彼女に慣れてきた今
先輩をからかうのが楽しい気がする
怒ったら必ずほっぺを膨らます仕草が見たいだけなのかも…
って俺変態じゃねーかっ!
一人で突っ込みながらほんのり頬を染めている俺が何を考えているのかも知らず
「ねぇ?すごく良いこと思いついちゃった♪」
先輩は可愛く横でジャンプした

