心臓がほんの少し鳴ったのは 私自身も気づかない この時既に 私達の運命は、鼓動に乗って 1mm1mmと動き出していた 私がこのことに気づくのも あともう少し でも、君の隣で笑うのはまだ遠い話 動き出した運命は 結ばれるまで止まらない