ここはとある王国 そして私はここの国の王女 だけど 私は暗いとこにいた 私がいるところは 地下の部屋。 お父様はなんでも買ってくれるけれど どうしてここにいさせるのか聞いても 「お前のためなんだよ」 としか言ってくれない。 記憶に残っているのは 小さい頃に抱かれたお母様の温もり でも もうほとんど残っていない お母様が亡くなってから 私はここに閉じ込められた。 だれか 助けてくれることを願いながら