それから数日
 ̄ ̄ ̄ ̄
「今日売店混んでるね」
私がそう言うと結生が
「んね、私、さき行ってるよ?」
「あ、うん。ごめんね付き合わせて」
「なんも!」
弁当を持って来ていた結生にいつも付いてきてもらってて申し訳ないと思った。
15分経過
わぁぁ、もうすぐ昼休み終わるぅぅ
私が焦ってると目の前にパンが。
え!!!!???パンが!!??
「ん。」
どこか見覚えのある背の高い男の人が私の狙っていた焼きそばパンを私に差し伸べてきた
恐る恐る見上げる。
「ひっ!」
「な、なんだよ」
背は高くて170後半くらい。
156という背の低い私は見上げないといけない。
少し着崩してる制服からは洗剤というかほんのりいい香り。
ちゃらそうな人だけど美男子
「あ!!!」
「はぁ、次はなんだ」
その人がため息を漏らす
「あのぉ…」
「おう?」
「坂本正也さん…でしょうか」
「え、まぁ。うん。なんで俺の名前?」
 ̄ ̄ ̄ ̄
「今日売店混んでるね」
私がそう言うと結生が
「んね、私、さき行ってるよ?」
「あ、うん。ごめんね付き合わせて」
「なんも!」
弁当を持って来ていた結生にいつも付いてきてもらってて申し訳ないと思った。
15分経過
わぁぁ、もうすぐ昼休み終わるぅぅ
私が焦ってると目の前にパンが。
え!!!!???パンが!!??
「ん。」
どこか見覚えのある背の高い男の人が私の狙っていた焼きそばパンを私に差し伸べてきた
恐る恐る見上げる。
「ひっ!」
「な、なんだよ」
背は高くて170後半くらい。
156という背の低い私は見上げないといけない。
少し着崩してる制服からは洗剤というかほんのりいい香り。
ちゃらそうな人だけど美男子
「あ!!!」
「はぁ、次はなんだ」
その人がため息を漏らす
「あのぉ…」
「おう?」
「坂本正也さん…でしょうか」
「え、まぁ。うん。なんで俺の名前?」
