「あぁ。まぁ、それもあったから暴力振るってるように見えるんだよ。ま、慣れたからニコッ」
「あの、まだ全然親しくない私ですけど…それはダメだとおもいます!本当のこと言わないと!」
「ハハッ。美南、ありがとう。俺はいいんだ。留学なるかもだけど」
「そしたら同い年になりますね。」
「お、二年?」
「はい、」
「背が小さめだから1年かと…」
「それは言わないでください」
「ごめんごめんw」
「そしたら一緒に卒業しましょう。」
「wまだ会って二日目なのにこんな親しくしてくれてありがとうな。」
「いいえ………」