私は中学3年になり冬も近づいてきている。この時期は皆、受験勉強で忙しい。
「瑠衣、紅茶。」
「うん、ありがとう」
私と瑠衣は別々の高校へ行くことになりました。瑠衣は福祉の勉強。私は事務の勉強をしました。今は私の家で瑠衣と一緒に勉強をしていました。
あれから先生とは口も聞いてない。瑠衣もまだ辛いせいか普通の会話しか話していない。先生には悪いけど、私はそんな酷いことをしたくない。瑠衣を裏切りたくない。
「沙紀、大丈夫?」
「あっ、ごめん何?」
私はまた考えてたせいか瑠衣の言葉が通り抜けていた。
「じゃあね!」
「うん、バイバーイ」
あと2週間で受験。余計なことを考えずに勉強を進めました。
そして、春。
私と瑠衣は無事に合格。卒業式に出て別れの歌いました。今日で中学校生活は終了。瑠衣と写真を一緒に撮り、最高な卒業式なった…、ハズだった…。
何故か涙が止まらない。それは多分、先生と最後の日になるから、でもお別れの挨拶はしませんでした。挨拶はせず、心の中だつぶやいた…。
「さよなら、先生…。」
「瑠衣、紅茶。」
「うん、ありがとう」
私と瑠衣は別々の高校へ行くことになりました。瑠衣は福祉の勉強。私は事務の勉強をしました。今は私の家で瑠衣と一緒に勉強をしていました。
あれから先生とは口も聞いてない。瑠衣もまだ辛いせいか普通の会話しか話していない。先生には悪いけど、私はそんな酷いことをしたくない。瑠衣を裏切りたくない。
「沙紀、大丈夫?」
「あっ、ごめん何?」
私はまた考えてたせいか瑠衣の言葉が通り抜けていた。
「じゃあね!」
「うん、バイバーイ」
あと2週間で受験。余計なことを考えずに勉強を進めました。
そして、春。
私と瑠衣は無事に合格。卒業式に出て別れの歌いました。今日で中学校生活は終了。瑠衣と写真を一緒に撮り、最高な卒業式なった…、ハズだった…。
何故か涙が止まらない。それは多分、先生と最後の日になるから、でもお別れの挨拶はしませんでした。挨拶はせず、心の中だつぶやいた…。
「さよなら、先生…。」


