「その条件に従えなけれ ば、聖マリントの話は なしだ もちろんこっちに進学 してもらう。答えは舞 次第だよ 諦めてここに住み私の 大学へ進むか、涼と住 み聖マリントに進むか 二つに一つだ」 「で、でも涼ちゃんが納 得しないでしょ!!だっ て元々は1人暮らしだ し、ね。 お仕事して疲れてるの に帰って私が居るって のはねぇ、おじさん? 」 「涼だったら大丈夫だよ。なぁ、春子さん」 軽々しくおじさんは答える 「えぇ、舞ちゃん遠慮はいらないわ」 ちょっと待って!!本当に待って!!