「花宮乃愛瑠さん!急で悪いんだけど、急いで第二相談室に来てください!!あと日向も!」



私はホールで勢い良くマイクを手に取り、大きく息を吸い全体渡る声で叫んだ。





私はとっとと階段を駆け上がり、先にガラ空きの椅子に座って待っていた。






ちゃんと来てくれるよね?