ダントツ!!16番人気の翔馬くん

『へ…?…んっ…』


翔馬に覆い被さった俺は、翔馬の唇に自分の唇を押し当てた。


ふん。ざまぁみろ…


って言うか、いくら翔馬相手でも、さすがに舌絡めんのは嫌だよなぁ…


うんうん。


ってことでそろそろ…


1人納得して唇を離そうとしたその時、


ガラっ!!


『先生~!!メタボの水…って、いやぁ~!!あたしの翔馬くんに触んないでぇ!!』


一つのやかましい声が割って入ってきた…。