俺様な幼なじみ。




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自分の席に戻ると、隣には歩が座っていた。




しかも、むすっとした顔で…。




あー、ご立腹ですか。




「…なぁ」




歩が私に声をかける。




まぁ、私も歩には怒っているわけで。





「…なに?」




冷たく返事をした。