今日は放課後、生徒会の呼び出しがあった。

あっ、私木葉と翔は生徒会に所属しておりますよ。いぇーい!

集まりの内容は、体育祭についてだった


翔「そっか〜そういえばもうすぐ体育祭だな〜」

木葉「だね〜。楽しみ☆楽しみ☆」

私達二人は、話し合いがおわった後、生徒会室にのこっておしゃべりをしていた

翔「木葉は、運動神経いいから、楽しみだろうけどな。」

木葉「ないいってんのさ、翔だっていいでしょ。」

私より運動神経いいくせによく言うよ。

翔「でも、体育祭なんてーめんどい。」

木葉「まあまあ、言うな言うな。」

翔「よし!教室戻って、帰るか〜」

木葉「そうだね〜」


生徒会室をでて教室のほうに向かうと、廊下で綾瀬と楓斗が二人でたっていた。
待っててくれたのかな。

翔「なあ、木葉、あいつらおどかしてみようぜ。」

木葉「おっ、いいねぇ〜」


私と翔は、そーっと二人に近ずいていった。

そーっと、そーっと




………………






綾瀬.楓斗「わぁぁっ!」


翔.木葉「うぎぁ〜!」



逆におどかされてしまった。
あぁ〜もう心臓飛び出るかと思った。

楓斗「なんちゅう声出してんだよ笑笑」

綾瀬「びっくりした?」

翔「気づいてのかよ笑って、木葉!超涙目じゃん!」

木葉「もう怖かった…びっくりした…綾瀬と楓斗のいじわる。」

楓斗「めんごめんご☆」

綾瀬「まあまあ、じゃ帰ろ!」



私達は、四人で楽しくしゃべりながら、
帰った。






次の日…



「木葉ちゃん。翔くん。ちょっと放課後屋上にきてくれない?大事な話があるの」