恥ずかしさからか、グリグリ、と顔を埋めてくる永遠。 あー、もう。今素直にならなくて、いつ素直になるんだよ。 『俺さ……、那月に嫉妬してキスした。 勉強も運動も勝てないのに、好き 女もとられるのかって、 俺は全然素直になれないし、那月みたいにクールでもないけど、 永遠のことを一番大切にするっていう自信はあるよ。 だから……、俺と付き合ってください』 俺の言葉に驚いたのか、顔だけ上に上げ『ほんと……?』と言葉を漏らす永遠。 『嘘でこんな恥ずいこと言えねーし』