じいちゃん…

じいちゃん…


じいちゃんはいつも私の味方だった。


お母さんから怒鳴られている所をかばってくれたり、

泣いてる時だって


『瞳はなーんも悪い事しとらんぞ。』


そう言いながら慰めてくれた。



じいちゃん…


じいちゃんは何も悪い事してないよ?


それは私が保証する。



じいちゃん…


なんでじいちゃんが病気になるの??


ねぇ…


おかしいよ……











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