「卓也、おはよう!」
図書室に響くあたしの声。
「おはよう」
眠そうな卓也の声が、奥の棚から聞こえてきた。
やっぱり卓也の声は安心する。
いつもの如く、カウンターで山積みになっている本を持って、あたしは棚に向かった。
図書室に響くあたしの声。
「おはよう」
眠そうな卓也の声が、奥の棚から聞こえてきた。
やっぱり卓也の声は安心する。
いつもの如く、カウンターで山積みになっている本を持って、あたしは棚に向かった。

