R男子★

 「それって、半分はもうオレのこと好きになり始めてるってことだよね!?」




 「悔しいけど、そーゆーこと」





 なんか負けたみたいで腹たつけど。




 「ほら、授業遅れるから、いくよ」




 「ちょっと待って!」




 カバンから教科書を探してる藤井。




 「一緒に行くでしょ、置いてくよ?」



 
 藤井の目が輝いてる。



 
 ホントに嬉しそうだ。