「暦、起きろ」
「ん~、げへへへ~おいしいなぁ~」
「…暦」
「んあ?」
あら?奏の顔がドアップだよ?
ん?これドアップ過ぎないか?
「か、奏く~ん?」
「ん?どした?」
ぐはっ!なに?!その王子様スマイル!!
「ちょっ?!くすぐったいよ?!」
「ん…あとちょっと…」
奏が私を抱き起こしながらながら首に顔を埋めている。
そして、顔がうなじ辺りにいったと思うと…
「いっ?!たぁ~!」
首がチクってした!
「なに?!」
「マークしといただけ。あいつにとられないように。」
「は、はぁ?」
マークってなに?!あいつってだれ?!
と思いながらうなじをさする。
はあー痛かった。
ん?なんか腫れてない?
…まいっか
ふんふふーん♪
お友だちが増えたからテンションたかいんだ♪
「やあやあおはよう!伊集院!」
「ちょっ?!なんなのあのこ!」
「昨日なにしたかわかってるのかしら?」
「伊集院だなんて…!」
「許されないことだわ!」
はいキター
絶対言われると思ったわー
「おはよっ!暦♪」
「おいいいいいいいいい!なに?なに急に呼び捨て?!」
「暦もでしょ?」
「名字はべつ!」
「じゃあ、なんて呼べばいいの?」
「暦様と呼びなはれ」
うわぁ…みたいな顔で見るなよ。
「ウソでーす。私は何て呼べばいいの?」
「真琴♪」
「うげぇ」
「なにそれ」
「なんかあんたに♪つけられたら、鳥肌たつわ」
「ひどっ!」
なに?私らコントしてるの?
「ん~、げへへへ~おいしいなぁ~」
「…暦」
「んあ?」
あら?奏の顔がドアップだよ?
ん?これドアップ過ぎないか?
「か、奏く~ん?」
「ん?どした?」
ぐはっ!なに?!その王子様スマイル!!
「ちょっ?!くすぐったいよ?!」
「ん…あとちょっと…」
奏が私を抱き起こしながらながら首に顔を埋めている。
そして、顔がうなじ辺りにいったと思うと…
「いっ?!たぁ~!」
首がチクってした!
「なに?!」
「マークしといただけ。あいつにとられないように。」
「は、はぁ?」
マークってなに?!あいつってだれ?!
と思いながらうなじをさする。
はあー痛かった。
ん?なんか腫れてない?
…まいっか
ふんふふーん♪
お友だちが増えたからテンションたかいんだ♪
「やあやあおはよう!伊集院!」
「ちょっ?!なんなのあのこ!」
「昨日なにしたかわかってるのかしら?」
「伊集院だなんて…!」
「許されないことだわ!」
はいキター
絶対言われると思ったわー
「おはよっ!暦♪」
「おいいいいいいいいい!なに?なに急に呼び捨て?!」
「暦もでしょ?」
「名字はべつ!」
「じゃあ、なんて呼べばいいの?」
「暦様と呼びなはれ」
うわぁ…みたいな顔で見るなよ。
「ウソでーす。私は何て呼べばいいの?」
「真琴♪」
「うげぇ」
「なにそれ」
「なんかあんたに♪つけられたら、鳥肌たつわ」
「ひどっ!」
なに?私らコントしてるの?