運命な出逢い!?2




「優音、そこに座りなさい」


父さんは厳しい目を俺に向ける


当然か・・・・


俺は、大事な取引さきの令嬢に別れを告げたんだからな


この財閥はそんなことでは、ダメージは受けないが、俺と未夢が結婚すれば、メリットになったことは言うまでもなかった


「父さん、すいませんでした」