「うん…まあね…」


私は苦笑いをしながら言った。



「ごちそうさまでした~!」


ものすごい速さで食べ終わった私はからになったお皿をおぼんにおいた。



「明日、頑張ってね」


と言いながら、部屋を出ていった。