(孝志) 「誰と話してたんだ?……まさか…あいつなのか?」 (理音) 「いいえっ、……今は、ただピアノの練習をしてただけ!誰とも……」 ケータイは、一瞬の間に隠した。気付かれなかった。 (孝志) 「明日は、進路相談が、高校である日だろう?決めてあるのか?」 (理音) 「もう少し…考えてみたい事あって……」 (孝志) 「自分で決めれるのか?」 (理音) 「自分で…決めます……それと、お父様達の薦めていた大学には決めないかもしれません…」