ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》

「何で…、何で…
コウシは森下さんと一緒に行っちゃったの??ううぅぅぅ~」


「ん……そうだな…」



真剣に考え込むマサキは、
アタシにティッシュを差し出した。



「……ユリ、
鼻水が凄いから…
とりあえず拭きな…」



アタシは涙と一緒に、
ダラダラと鼻水も出ていたようだ。


全く色気のない女だな(~_~)



「コウシって奴も、
ユリより森下を取ったわけじゃないと思うよ。
何か考えがあったんじゃないかな…」



そうなのかな…。
森下さんって可愛いから、
そっちのほうが良いと思ったのかも…。