ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》

放課後、
コウシが教室の前に迎えにきてくれた。



「ユリ!!行くぞ~!!」



今日はキックボクシングの練習もお休みらしく、
一緒に帰る約束をしていた。



ニコニコしているコウシの顔を見ると、
さっきの不安も飛んでっちゃうぐらい嬉しい。



「コウシ!!お待……」


「青山くん!!!」



アタシの声を遮るように、
森下さんがコウシに声をかけた。