ツンデレ年下彼氏とブスガッキー《完結》

私はお父さんの連れ子、
コウシはお母さんの連れ子だった。


そんな真実を知ったのも、
私が中学二年のとき。


たまたま、
お父さんと親戚のオジサンが
話しているのを聞いてしまったのだ。


私はその日のうちに、
お父さんに確認した。


そして、
コウシとは血が繋がっていないことが明らかになった。


その時、
私は正直、嬉しかった。


だって、大好きなコウシと
恋愛の関係になれる
可能性があるんだから。


でもお父さんに、
コウシが高校を卒業するまで言わないほしい…とお願いされた。