私の名前は緩崎花。(仮名)今日からここ清水高校に通うことになりました。ふふっ
ここは何日持つかしら。今日から地獄の暗殺計画が始まる。

「えー今日からここのクラスに転校してきた、緩崎花さんだ。」
「緩崎花です。まだよく分からないので、足を引っ張るかもしれませんがよろしくお願いします。」にこっ
「じゃあ一番後の3列目の横に座ってくれ」
ゆるふわでかわいいな。それがみんなの、第一印象だった。
「岡崎はるまです。よろしくね。あとわからないことあったら聞いて!」
「親切にありがとう!はるまくんってよんでもいいですか?」
ドキッ。
「う、うん!」
落ちたな。笑  かわいいなー。俺今年の運、使い果たしたかも。
キーンコーンカーンコーン
そして一時間目が終わった。
「花、さん?」
「はい?なんですか?」にこっ
「一緒にあそぼうよ!」
「いいんですか?」
「うん!」
私が誘われていった場所、それは楽しい楽園みたいだけど、めちゃくちゃ地獄笑
女達が思ってる事。私にはバレバレ。
「花さん、前の学校ってどういうとこなの?」
「華園学園というところです」
「え?あの私立?でもたしかなんかの原因で、廃校だよね。」ヒソヒソ)
「実はあの学校でいじめられてたんです。それとかいろいろあって。不登校に。」
うけるんですけど。不登校にとか。馬鹿みたい。まあこんなブスじゃねー。キモ

私のことを睨んでいる。笑ほんと。この人たちから殺していこー。

お前いーよなー。花ちゃんと隣りでー!
運使い果たしたな
「うん、、、しかも春馬って読んでいーなんて」
あっはなちゃん帰ってきた。
ねー俺も、、、。
「あのはるまくん、もし良かったら、私と付き合ってくれませんか?」
この人意外と人気らしーじゃん。しかも彼女なし。はるまくんに近寄った生徒がいじめられてるらしーし。笑
「え?」///
いっせいに注目をあびた