────ガチャンッ 慌ててドアを閉め、家の中へと戻る なになになになに!? これも夢!?夢だよね!? なんで朝から…私の家の前に美神がいるの!? 夢ならはやく覚めてよぉ…! ズルリとしゃがみ、ペチペチと頬を叩く ………普通に痛い ってことは… 「おい閉めんな出てこい! 遅刻になってもいいのかブス!」 ドンドンドンッとドアを叩く美神。 やっぱりこれ夢じゃない…!! 夢じゃなくてこれが現実なら… このまま、ここにいたら私は完全に遅刻