「…今日はありがと 飯、うまかった」 私のほうへと振り返り、やわらかい笑みを見せた トクントクン心臓がリズムよく音をたてる 「い、いや…お兄ちゃんうるさかったでしょ ま、また来なよ…!」 目を逸らし、顔を赤く染めながらそう言う。 あのとき、お兄ちゃんに邪魔されたけど 『…俺はっ お前のことがっ……』 ねぇ その続きを聞かせてよ