今回のこれも楠木さんの仕業だ…。 皆の前で、平然と嘘を吐いて私に罪を被せる この人が本当に悪魔だ…そう感じた。 「ちがう……私じゃないよ…」 フルフルと首を左右に振って、否定をする でも信じてくれる人は誰もいない 「はあ? 財布、お前の鞄から見つかってんじゃん」 「望月さん、さいってー…」 そんな言葉が、周りから次々へと飛んでくる ちがうよ…私じゃないって… 楠木さんが……私に… そう言いたいのに…言えない。 "楠木さんがやった"っていう証拠がないから 皆から突き刺さる、軽蔑の視線