「……え?」 荷物を出していると、自分の鞄の中に知らない財布が何個も入っていた 固まってる私の異変に気づいた皆は、私のもとへと囲むように集まり鞄を覗く 「あ!私の財布!」 「俺の!!」 そんな声を近くで耳にして、なにが起こってるのか理解ができない私 う、うそ… どうして…なんで…? 「ほら……やっぱり望月さん 貴方がみんなのを盗んだんじゃない」 楠木さんは、満足そうに笑った バカな私でもさすがに気がついた