「みっ美神くん…お、おはッ「きゃっ~美神く~ん!!!」




勇気を振り絞って出した私の声は美神くんの
周りにいる、たくさんの可愛い女の子達の黄色い歓声にかき消された。



ああっせっかく朝から美神くんに会えたのに…



まぁ同じクラスだから…また会えるんだけど。